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令和2年1月1日、地酒等での乾杯により地酒等の普及促進を図り、市内産業の 活性化に寄与することを目的として、「つくば市地酒等による乾杯の推進に関する条例」(以下「乾杯条例」という。)が、つくば市にて施行されました。

「乾杯条例」推進のため、2社のブルワリー、2社の酒蔵、4社のワイナリーが協力し「つくばのおさけ推進協議会(事務局:つくば観光コンベンション協会)」を立ち上げました。

今後、様々なイベントや企画を通じて、「つくばのおさけ」を市内外へPRしてまいります。

協議会参画事業者

稲葉酒造

筑波山麓で慶応三年より続く老舗の酒蔵。敷地の中に湧き出す筑波山の清冽な湧き水を使い、手作りにこだわっています。
現在、6代目杜氏を務める稲葉伸子氏は、全国でも少ない女性杜氏として豊潤で繊細な技法での酒造りを行っています。

つくば市沼田1485番地 
稲葉酒造 ホームページ

浦里酒造店

つくばの風土を活かした「伝統と革新」の酒造りに取り組んでいます。
筑波山を北東に望む吉沼の地で自然の恵みと熟練した技が醸し出す芳醇な酒を一年一年、大切に育てています。


つくば市吉沼982
浦里酒造店 ホームページ

ツイン・ピークス・マウンテン・ブルーイング

ツイン・ピークス・マウンテン・ブルーイングは、「ラインハイツゲボット(Reinheitsgebot)」として知られるドイツの純粋令(1516年)に則ったビールを製造しています。何世紀もの歴史を持つこの醸造法では、ビール製造に使用できるのは「水、麦芽、ホップ、酵母」のみと定められており、純度、品質、伝統を重視しています。

つくば市東新井18番地8
ツインピークスマウンテンブルーイング ホームページ

つくばブルワリー

TSUKUBA BREWERYでは最幸の一杯を追求し、ビールの個性に合わせて素材を厳選して使用しています。ひとつ一つ、真心を込めて。人と人を繋ぐビール造りを楽しんでいます。
一杯に幸せを。

(醸造所)つくば市筑波2980ー1
(ビアパブ&ボトルショップ)つくば市二の宮2丁目14-15
つくばブルワリー ホームページ

Bee’s Knees Vineyards(ビーズニーズヴィンヤード)

茨城県つくば市、筑波山麓の臼井(六所)・沼田地区において、垣根仕立てでのワイン用ブドウの栽培、委託醸造先へのブドウの搬入や委託先でのワイン醸造を栽培者、今村ことよが自ら行っています。
畑の管理から販売までをほぼ今村一人で行っており、醸造についても委託先の醸造スタッフの手を借りながら今村主導で自ら行っています。。

つくば市臼井2534 試飲販売所併設
ビーズニーズ ヴィンヤーズ ホームページ

Tsukuba Vineyard(つくばヴィンヤード)

つくば市栗原の圃場で採れたブドウのみを使用し、圃場の中にある小さなワイナリーで醸造したワインです。新鮮、フルーティーで酸のしっかりしたワインづくりを心掛けています。

つくば市栗原2944-1
つくばヴィンヤード ホームページ

Tsukuba Winery(つくばワイナリー)

水はけのよい肥沃な土地、何より寒気を含んだつくばおろしと海からのミネラル豊かな風が出会う
このロケーションが、風味豊かな葡萄を育てます。
この葡萄を使って丹精込めて仕上げたワインは、筑波の大地が生み出した、まさに天の恵みです。
神々の山から舞い降りた天使のように、軽やかな風から生まれたワインが今、あなたのもとへ。

つくば市北条字古城1162-8
つくばワイナリー ホームページ

le bois d’azur(ル・ボワ・ダジュール)

わたしたちは、2020年からぶどう栽培を始めました。地元、筑波山の麓で育てたぶどうからワインを造り、まちの風景・暮らしの一部になり、楽しくワインを飲んでもらいたい。そのために、日々、畑で汗を流しています。小さな積み重ねが未来の風景をつくっていくと信じて、真摯にぶどう栽培・ワイン醸造に向き合い続けていきたいと思います。

つくば市上横場281-13
le bois d’azurホームページ

イベント情報

日時:2024年8月24日(土)~25日(日)
名称:まつりつくば出展
場所:センター広場乾杯エリア
※まつりつくばでの出店は終了しました。

日時:2024年9月29日(日)11時~19時 
名称:つくばのおさけで乾杯!(つくばのおさけお披露目イベント)
場所:BiViつくば2Fイベントスペース及び共有スペース
イベントの詳細は⇒つくばのおさけPR・販売イベント「つくばのおさけで乾杯!」(イベント詳細へリンク)

関連リンク

つくばのおさけ推進協議会 設立総会について(つくば市HP)

乾杯条例について(つくば市HP)